“癒したい”気持ちがあれば、経験はいりません
笑顔で人と接する仕事が好きだった。
でも、もっと深く、誰かを癒せる仕事をしたかった。そんな想いから、エステの道に踏み出した彼女の物語。
もっと“心に残る接客”がしたかった
真鍋 かおり(26歳)は、学生時代からずっとカフェスタッフとして働いてきました。
お客様に「ありがとう」と言われる瞬間が大好きで、忙しい中でも笑顔を絶やさず接客に励んでいました。
でも、ある日ふと思ったそうです。
「もっと“一人ひとり”と丁寧に向き合える仕事がしたい。
誰かの心や身体に、もっと深く寄り添える仕事ってなんだろう?」
そして出会ったのが、このエステの仕事でした。
インタビュー:異業種からのリアルボイス
Q1. なぜエステ業界に興味を持ったのですか?
もともと接客が好きで、人と向き合う仕事がしたいと思っていました。
カフェも楽しかったんですが、「もっと誰かの役に立てる仕事がしたい」と感じていたとき、
“癒す”仕事に惹かれてこの世界に飛び込みました。
Q2. 未経験で不安はなかったですか?
正直、ありました(笑)。
でも、面接で「大丈夫ですよ、一から丁寧に教えます」と言ってもらえて安心しました。
実際、基礎から手技・接客まで丁寧に教えてもらえたので、今では自信を持って施術できています。
Q3. カフェ時代の経験は活かせていますか?
すごく活きてると思います!
接客の姿勢や、相手の立場になって考えること、ちょっとした気配り――
そういうところは今の仕事にも通じています。
Q5. これからの目標を教えてください!
もっと技術を磨いて、将来は自分のお店を持つのが夢です。
今はそのための“土台”を作っている感覚です!
求職者へのメッセージ
未経験で飛び込んだ私が、今こうして楽しく働けているのは、仲間と環境のおかげです。
不安はあって当たり前。でも一歩を踏み出せば、想像以上の未来が待っているかもしれません。
“好き”を仕事にしたい。
そう思った今が、あなたのスタートです。